・タオル タオルはたくさんあって困ることはありません。汗をふくのはもちろん、温泉や、雑巾、防寒にも役立つすぐれもの。最低でも10本は持っていこう。 ・ウエットティッシュ、洗顔ペーパー 運転席でシュークリームを食べたりするのも、これがあれば余裕です。 疲れた時に顔をふくものがあれば疲れ具合が違う。さっぱりシートなどもいいですよ! 顔をふく専用のものも置いておくと便利です。 ・クーラーボックス 氷を入れておいたり、食品、果てはゴミまで入れておくと、車内に臭いがうつらない。なので2個用意するようにしています。 ・洗濯物入れ 無印良品で購入。銭湯に入る時に着替えをいれて帰りに汚れものをいれてくれば、便利です。ナイロン製なので不要な時は折りたたんで収納ができます。 ・洗濯洗剤(個包装タイプ) 最近のコインランドリーは洗剤が自動注入される物がありますが、ところによっては必要な場合があるので、個包装のものをもっていっています。若干高くつきますが、車内で箱が倒れ洗剤まみれになるよりははるかにましなので、こちらのタイプをお勧めしたいと思います。 ・医薬品など 冷えピタや、体温計、虫刺されの薬、、にきび薬、のどぬーるスプレーなどを入れています。風邪薬はもっているものの、普段は飲まないようにしています。葛根湯などの眠くなりにくいものを現地のドラッグストアで購入したりしています。 さて、これらの品をしまう場合、一般的にプラスチックの箱に入れる場合が多いと思います。私も初めは、おせんべいが入っていた缶や、プラスチックのボックスを利用していました。 しかしこれには問題があり、走行中に、中身と箱がぶつかりカタカタ音がすることがあります。気にならない人はいいのかもしれませんが、音が静かになるように、メイクボックスを無印良品で購入してきました。 ふたをジッパーで閉じることもでき便利です。 ・ラジオ AM/FM エンジンをかけなくても、いいのが利点。天気予報やニュースなど。 ・ポータブル電源 夜間アイドリングをしなくても、これがあればパソコンを使うことができます。 ・ヘッドライト GENTOS GTR-731H LEDライト。単三電池一本で動く。発光ダイオードで明るい。 ・ランタン ホームセンターで2500円程度で購入。電池式です。 ・テント 普段はあまり使いませんが、雰囲気の良いキャンプ場などでは自然の中で寝るのもいいですよ。ツーリングドームなど簡単に立てられるものがお勧めです。 ・釣り具 毎日ドライブをしていては飽きてしまうので、ルアーロッドを持ち歩くようにしています。餌を利用した釣りは、長期の車中泊には向かないと思う。 ・ポリ容器 ぞうきんを濡らしたりするのに便利。非常時にはタオルで体をふける。 ・孫の手 ちょっと背中かいてくれ!一人旅ではそんなのは通用しない。これがないと、その辺の棒や壁に背中をこすりつける怪しいおっさんになってしまう。ひとり者には必需品です。 ・ダンボール箱 汚れた靴や、スーパーなどで購入したものを入れておくとばらばらにならない。 ・新聞紙 靴が濡れたときに、丸めて入れておけば比較的早く乾燥します。 ・替えの靴 時には、町中を観光したり、海岸などを歩いたりするので予備の靴とトレッキングシューズの2足を別に用意しています。その他サンダルを数足置いておくと便利です。 ・本 なんでもいいのですが、できれば訪問先を舞台にした小説や記録物であるとより一層旅の思い出が深まると思います。 ・ゴミ袋 できるだけ、小さめのものを用意しています。一杯にならないうちにゴミ箱へ。 ・方位磁石 暇つぶしに、風速の予報を聞いてみたり、地図と合わせてみたりするといい。 欲しいと思っているもの ・USBワンセグTVチューナーかExpressCardタイプ(あんまりみないだろうけど。。。) 以下、あまりお勧めしないグッズ 過去なんども持っていったものの、利用しなかったグッズを紹介します。 ・やかん ・ガスコンロ・ボンベ 予想外の事故が発生する場合がある。お湯を沸かせる場所というのは意外に少ない。道の駅などで煮炊きをするひとを見かけるが、キャンプ場ではないので控えるべき。 ・湯たんぽ 寝袋とブランケットを利用すると極寒地を除き利用する機会はあまりない。